Centerfold v1.6.2.2022 アップデートのお知らせ
v1.6.2.2022 アップデートのお知らせ概要
仲値EAのCenterfoldですが、マイナーアップデートのお知らせです。
ロジックは順調ですので、今回は変更は行わず、他の部分のアップデート及び、 バグフィックスとなります。
v1.6.2.2022 アップデート概要
* 個別TP設定の追加 : ロジック毎にTP値を設定する事が出来るようになりました
* 稀にポジションがクローズされないケースが発見されたので、リトライ機能を追加
* バックテスト時にOnTester機能を追加し、RecoveryFactorをレポートするように設置
* 複利機能の変更 : ロットステップの仕様に変更
* MT4チャート左上にEAが認識している東京時間の表示を追加
バックテスト
バックテストは初期証拠金100万円、固定Lot 0.1 での稼働です
TDS:変動スプレッド、スプレッド加算なし、手数料なし です
USDJPY
バックテストでは初期証拠金100万円、Lot0.1で稼働しております。
最大DDも5万以下と安定して稼働しております。
雑感
2019年12月中旬からいくつかのブローカーで運用しておりますが、とても安定したEAです。もちろん、一時的に負け続けていたじきもありますが、さすがに実需の取引をバックにしたアノマリートレードは強いですね
ポジションの保持時間も短く、どのポジも時間決済ですので、精神的にも楽なEAです。また、含み損を抱えて長期間耐える必要がありませんので、ナンピンマーチン系のEAとの同居でも力を発揮します
リアルフォワード状況
EAがいくつか動いていますので、Centerfold J1~J4を選んでご覧ください
Tradeview EA Bank口座
ご利用にあたって
■ こちらのEA はGogoJungleでの販売しておりますので、よろしくお願いいたします
Exnessの口座開設は下記リンクよりどうぞ!
SpringMaple v1.33 アップデートのお知らせ
SpringMaple v1.33アップデート概要
2021年12月以降、利上げ懸念、またロシアのウクライナ侵攻のリスク懸念から不調な米株インデックスですが、v1.33ではより安定した運用を目指して改良をいたしました。
2ポジ目以降のエントリー時にインジケーターを使用し、上昇局面を確認してからのエントリーに変更。これにより、「落ちるナイフ」を掴む事を極力避けます。
また、これまでは損切りロジックがありましたが、エントリー調整、マーチン倍率の調整等を考慮し、v1.33では損切りロジックを撤廃いたしました。
v1.33はデフォルトとしてNASDAQ用のパラメーター設定となっております。S&P500での稼働の場合は付属のセットファイルをご利用ください。
特徴
SpringMapleは、下げ相場にBuy(買い)のみでエントリー、更に下がるようであれば上昇を確認して買い増しします。ポジションは、設定された利益確定値にてポジションをクローズします。
下げ相場でのエントリーですので長期含み損になる期間もある程度ありますが、Exnessでは、インデックスのスワップがゼロとなっており、長期塩漬けでもスワップ負けの心配がありません。
MT4 EAですので、CFDとFXを同じ口座での運用が可能で、資産を有効に活用できますが、レバレッジ等、運用Lotにはご注意ください。(スキャルEA等、証拠金を圧迫しないEAが相性が良いと思います。)
稼働環境
通貨ペア: NASDAQ、S&P500
最大ポジション: 10~15、変更可能
時間足: M5(推奨。変更可能)
両建て: なし、買いのみ
変更可能項目: エントリーOn/Off、初期Lot、TP、ナンピン幅、マーチン倍率、最大ポジ数等
バックテスト
バックテストは初期証拠金100万円、固定Lot 0.1 での稼働です。
NASDAQ
バックテストでは初期Lot0.1あたり、MaxDD(含み損)88,519円となっておりますが、インデックス価格が上がるに従いボラティリティが上がる事で増えてきますのでご注意ください。
S&P500
雑感
前バージョンでも同様でしたが、S&P500はNASDAQと比較するとあまりよい成績にする事が出来ませんでした。個人的にはNASDAQをメインに稼働して行きたいと考えております。
また、戦争、今後の景気や利上げ等、不透明な要因が多いご時世になってまいりました。そんな中でも米株インデックスはこれからも期待できるマーケットだと思っております。
リアルフォワード状況
ご迷惑をおかけいたしますが、リアルフォワードは準備中となります。
最後に
SpringMapleはナンピンマーチンEAですので、常に破綻の危険が伴いますので、ご利用は余剰資金で、無くなっても良い覚悟でお願いします。
ご利用にあたって
■ こちらのEA はこちらのHP経由でExness口座を開設していただいた方に口座縛りにてご提供させていただきます。
注) Exnessでは US500、USTEC共に x100 の付いたシンボルがありますが、契約サイズが通常の100倍となり、大ボリュームでの取引となりますので、ご注意ください。
また、Standard口座の円建て口座の場合、インデックスの取り扱いがありませんので、円建ての場合は、Pro口座、Zero口座、Raw Spread口座をご選択下さい。
Exnessの口座開設は下記リンクよりどうぞ!
Centerfold
Centerfold 概要
日本の金融機関は日に一度外国為替取引をする際の基準となるレートを
決定し、そのレートにて次回の基準レートが決定されるまでそのレートにて
取引を行います。このレートを仲値と言い、仲値の決定される時間前後で
レートが動き、同一方向に動くことが多いことから、アノマリー取引が
行われることがあります。
(仲値とは金融機関が外国為替取引をする際の基準となるレートのことで、
毎朝9時55分の為替レートを参考に決定されます。)
Centerfoldは東京の仲値決定の時間前後の値動きにフォーカスしたトレードを行い、収益を獲得します。
特徴
Centerfoldでは東京仲値決定時間の 9:55を境に、
その前の時間から買い上がり(Buy)、9:55から売り下がり(Sell)を行います。
また、5-10日(ごとうび)では会社が決済を行うことが多く、ボリュームが増え、
方向感もアノマリーに沿ったケースが多いことから、5-10の取引も別途加えてあります。
ロジックは時間での取引のみで、5つの設定時間が用意されており、
デフォルトでは、Daily Buy、Daily Sell、5-10 Buy、5-10 Sellの4パターンがセットされており、残りの一つはユーザー様が追加で使用したい場合の予備として加えてあります。
2020年からリアル稼働を行っておりますが、順調に収益を上げております。
稼働環境
通貨ペア: 時間足はどれでも動きますが、USDJPY M1でご利用ください。
最大ポジション: 各Magic No毎に1ポジとなります。 時間の関係上デフォルトでは同時期に最大2ポジ持ちますが、時間設定次第では最大5ポジになる可能性があります。 (例:全設定を同じ時間にした時)
時間足: M1(推奨。変更可能)
設定は5個まで可能で、Magic Noを5個まで登録できます。使用しないMagic No はマイナス(ゼロ未満)の数値を入れていただくと、
その設定での取引は行いません。
両建て: デフルトではありませんが、エントリー、クローズの時間設定によっては発生する可能性もあります。
バックテスト
バックテストは初期証拠金100万円、固定Lot 0.1 での稼働です。
USDJPY
バックテストでは初期証拠金100万円、Lot0.1で稼働しております。
最大DDも5万以下と安定して稼働しております。
雑感
2019年12月中旬からいくつかのブローカーで運用しておりますが、とても安定したEAです。もちろん、一時的に負け続けていたじきもありますが、さすがに実需の取引をバックにしたアノマリートレードは強いですね。
ポジションの保持時間も短く、どのポジも時間決済ですので、精神的にも楽なEAです。また、含み損を抱えて長期間耐える必要がありませんので、ナンピンマーチン系のEAとの同居でも力を発揮します。
リアルフォワード状況
EAがいくつか動いていますので、Centerfold J1~J4を選んでご覧ください。
Tradeview EA Bank口座
ご利用にあたって
■ こちらのEA は GogoJungleにて販売しております。下記URLよりどうぞ!
Exnessの口座開設は下記リンクよりどうぞ!
SpringMaple アップデートのお知らせ
SpringMaple アップデートのお知らせ
2022年1月のNASDAQの急落では、最大DDを更新してしまったSpringMapleですが、設定変更時にEAがチャートから剥がれてしまうという問題が発見されましたので、v1.2にて修正させていただきます。
また、v1.2ではMaxSpreadの自動調整を追加しておりますので、併せてご連絡させていただきます。
「EAで資産形成」ゲームプラン 2022年1月の状況
「EAで資産形成」のためのゲームプラン 2022年1月の状況
昨年(2021)10月に「EAで資産形成」のためのゲームプランをご紹介しました。
振り返りは ↓↓↓ こちら
このプランを実践しているリアル口座は右側のサイドバーにmyfxbookのリンクが張ってありますのでいつでもご覧いただけますが、年が明けてキリが良いのでここでレビューしてみようと思います。
それぞれの開始時期が2021年の5月と7月でしたので、概ね半年ちょっと過ぎたところですね。
ゲームプラン 運用イメージ (おさらい)
運用イメージは最初のブログにてご紹介しているのですが、再度ご紹介。安定運用を目指す貯蓄口座、リスク高めで高収益を目指すリスク口座という2段構えで運用しています。実はこの方法、コア・サテライト運用と言うらしいです、
知りませんでした (^^;
リスク口座から得た収益を適宜、貯蓄口座に移動し、リスクは低めで安定運用をします。注)リスク口座はナンピンマーチンEAも入っていますので、最悪、破綻のリスクがありますが、早期に原資を貯蓄口座に移すことでダメージを減らします。
Exness 貯蓄口座の推移
貯蓄口座は、危なげなく110万超えに成長。リスク口座からの資金補給もありますが、引出しもしています ^^v
稼働EAは、Invest US - S&P500、Focus N - NASDAQ、SpringMaple - S&P500、NASDAQ
そして、昨年末からCenterfoldを追加しました。
(Centerfoldに付きましては近日中に公開予定です)
昨年の月次の成績は、こんな感じ(Profitは円です)
12月はとても良かったですね~
Exnessリスク口座の推移
現在は資金約50万円で運用中。稼働EAの様子を見ながら資金が40~50万位になるように定期的に引出し、貯蓄口座に一部を振り分けたりしております。
稼働EAは、Invest US - S&P500、Focus N - NASDAQ、SpringMaple - S&P500、NASDAQ
そして、昨年末からCenterfoldを追加。ここまでは貯蓄口座と同じメンツですが、
追加で、出猩々、NightWalker(MQL5)、テスト稼働として、Matilda、Reaper(MQL5)を稼働しております。
昨年の月次の成績は、こんな感じ
こちらも12月が良かったです!
Next Step
前のブログのNext Stepでも書いていましたが、
「次の作戦としては、他の作者さんのEAを使ってリスク口座を増やしたいと思っています。」
という事で、リスク口座から資金を少し移動して新しくRaw口座を開設しまして、今年から運用を開始しました。
まだ公開準備が出来ておりませんが、整い次第アップデートしていこうと思います。
現在の🍆SP 2022.Jan.09
米株インデックス、ここの所下がってきているみたいなので、現状確認
S&P500
2021.10中旬あたりからのH4チャート
年明けに最高値を更新した後、スト~ンと落ちちゃってますが、まだ最高値から3%程の下落。年末当たりのチャート形状をみると、上値が重い感じですが、まだ下に余裕がありそう。慌てるレベルではないような。
積み立てNISAを仕込むタイミングとしてはいいんじゃないなか~。
NASDAQ
一方、NASDAQは
クリスマス後の高値以降、下げ始め、現在は最高値から7%位の下落。12月初旬と中旬にも同じ価格帯でサポートされてますね。ここで跳ね返るようであればかなり安心ですね。このレベルを割ったとすると$15,000位まで、10%位の下落の覚悟が必要かも。
EA的にはこの位の幅で上下してもらえると美味しいんですよね~
という事で、それほどの下げでは無さそうです。
ですが、Lotを張っている方は証拠金不足にはご注意ください。