どこのVPSを使うか

ネットで検索しますと、
「VPS（Virtual Private Server）は、日本語に訳すと「仮想専用サーバー」となります。 １台のサーバーを複数のユーザーで共有する点は共用サーバーと同じですが、VPSでは、仮想的に専用サーバーと同様の自由度・性能を利用できるよう設定されています。」
なんて出てきますが、簡単に言うと他人のサーバーの一部を間借りして、あたかも自分のサーバー（PC）として使えるって事です。
サーバーですが、Windows Server 2008 とか、2012とかを使ってて、普通のWindowsとほぼ同じ使い方ですので自分のPCのごとくつかえちゃいます。

さて、VPSを提供してくれている業者さんですが、有名なところだと「お名前.com」、「使えるねっと」、「Ablenet」あたりでしょうか。
たぶん、ネットで「VPS FX おすすめ」あたりで検索すると比較サイトがでてくるので、そのなかから自分に合ったものを選ぶのが普通なんでしょうけど、それではつまらないのでここでは優待版をご紹介したいと思います。

優待版、つまり、通常より安く使えるって事ですよ！
おー、いいね～ ♪

ただし、優待版の場合には若干制限があるのでそのあたりをよーく吟味して使ってくださいね。
もちろん気に入らなければ途中でキャンセルするのもぜ～んぜん問題ありません。

では、お勧めNo.1 ！

海外ブローカー、XMを使うと、「Beeks」 のVPSが無料で使える！

無料ですよっ、無料！ なんとまぁ、太っ腹！ XMはさすがに大きいしやる事が違いますね～ しかもBeeksのVPSです。あ、Beeksに関しては一番下に書きますね。
さて、条件ですが
最低金額（有効証拠金 － クレジット）USD 5,000以上或いはその他の通貨での相当額を維持され、1か月に最低でも5ラウンドターンロット 以上のお取引があるお客様
となっております。$5,000ですと、55万円（110円のレートで計算）位ですかね。 あと、5ロット以上の取引と。 ふむふむ。
ちなみに、ウチも使っていますが、月末近くになると上記の条件を確認する旨のメールが届きますので、条件に達してない場合はちょっとがんばって条件を満たすか、最悪、月額$28の支払いとなります。安定してMT4 EAが稼動していれば多分、最安だと思います！
あと、XMのBeeks VPSはXMの取引サーバーがあるロンドンのVPSになるようです。 ですので、ディレイも小さく取引も有利と、相性が良い組み合わせになりますね。ただ、無料だけあって容量が1.3Gと少ないのであまり沢山のMT4を立ち上げるのは難しいかなー。でもMT4が4つで、それぞれがチャート4枚ずつまでは動いています。

次のお勧めは

国内ブローカー、Oandaの経由でVPSを使う
www.oanda.jp
Oandaでは、「お名前.com」のVPSが60日間無料！ もしくは、「Beeks」のVPSが優待価格で使えます。条件は、Oandaのお客様 としか書いていないので、多分、口座を持ってれば大丈夫なのかな～？
ウチではBeeksの東京（TY3）のサーバーを月額1,700円で使っていますが、容量が大きく、メモリーが2.7Gありますので、余裕を持って使えます。
それと、Oandaの東京サーバーを使っているのであれば、同じTY3ですので、ディレイがとても小さく2msecくらいですので、取引にも有利だと思います。

3つ目のお勧めですが、

優待等は無いのですがNYの取引きサーバーにアクセスするのであればという条件で、「使えるねっと」をお勧めします。
BeeksにもNYサーバーがあり良さそうなのですが、ちょっとお高いのですが、「使えるねっと」であればシルバープラン、メモリー２Gが月額2,980円で利用できます。Beeksですと6,000円以上になるのでちょっと敷居が高いです。TitanとかOandaのプロコースを利用するのであれば、ディレイが小さく2msecくらいですので、こちらも取引に有利だと思います。