EuNA リアルフォワード、1ヶ月経過
リアルフォワード開始から1ヶ月
7/23から開始した、EuNAのリアルフォワードが開始から1ヶ月になりましたので、丁度良いタイミングですので、経過状況を見ていきたいと思います。
それにしても、ここの所、ブログもtwitterも参加率が下がっておりました。夏はやはり、苦手です・・・
計測期間は 2019年7月23日~8月23日までの5週間、ブローカーはTitan BladeとXM Zeroの口座を使用しました。
比較の都合上、QuantAnalyzerで結果を獲得pipsに合わせて、TDSの変動スプレッドの結果と比較してみていきます。
まずは、TDSのバックテストの結果です。
えっ! 右肩下がり・・・
後半盛り返しておりますが、8/6 と 8/12 に損失を食らっております。
数字的にはトータルで -30.6pips、最大DD 148.6pips、取引数50。この位のDDは普通にあります。
夏枯れの時期ですし、相場が反転しやすい時期ではありますが、よろしくないですねー。
次に、XM Zeroです。
はいはい。こっちも右肩下がりですね orz...
後でチャートを合成して比較しますが、概ねTDSと似たような波形です。
ちなみに、数字的には・・・
トータル -4.5pips 、 最大DD 127.4pips、取引数49。 苦戦は続いております。 それにしても、赤い線が随分と下がっているように見えるな~。 で、 よく見ると、QAではチャートの一番最初はゼロではなく、初日の結果でのスタートなんですね。 初日に+40pips位取っているので、チャートの始点が40付近です。
pipsでは微損ですが、XM Zeroの場合は手数料が別途取られますので、金銭的な収益は更にマイナスです。
3つ目はTitan Bladeです。
赤い線が。。。 他より良いようです。
数字的にはトータルで +18.9pips。最大DD 91.2pips、取引数51。いいじゃないですか! :)
Titan Bladeも手数料が別途かかりますので、微妙な結果ではありますが、大きく崩れることなく推移していますので、今後に期待したいと思います。
さて、3つのチャートの比較ですが ↓↓↓
(QAのポートフォリオチャート、色が変えられればよいのですが・・・ あと、太い青線が合計ですが、今回は個別比較なので無視してください。)
細い青線: XM Zero、赤線:TDS、薄い赤線(ピンク?):Titan Blade です。
概ねに多様な波形をしていますが、TDSは負けるときは大きい感じがしますね。
XM Zero も Titan Blade も TDSのバックテストの結果より良かったのは朗報ですが、これまでの所、今一つの成績ですね。
今後のフォワードに期待したいと思います。